オリーブオイルとは?
オリーブオイルは、オリーブの果実から得られる油のことを指します。
由来の油(シードオイル)とは異なり、オリーブは果実にオイル分が含まれています。
上質なバージンオリーブオイルはさらっとしていて、オリーブオイルだけでそのまま飲めるほど。
紀元前6000年以上も昔から栽培が始まり、食用に美容にと人々の生活の中で根付いてきた長い歴史のある油です。
オリーブオイルは、オリーブの果実から得られる油のことを指します。
由来の油(シードオイル)とは異なり、オリーブは果実にオイル分が含まれています。
上質なバージンオリーブオイルはさらっとしていて、オリーブオイルだけでそのまま飲めるほど。
紀元前6000年以上も昔から栽培が始まり、食用に美容にと人々の生活の中で根付いてきた長い歴史のある油です。
日本で一般的に食用として販売されているオリーブオイルは、「エキストラバージンオリーブオイル」と「ピュアオリ
ーブオイル」に分けられます。(エキストラヴァージンと表記する場合もあります。)
「エキストラバージンオリーブオイル」は、絞ったままの「バージン・オリーブオイル」を香り・味・酸度(酸価)など
のいくつかの項目において分析・評価をし、認められたものだけに与えられる名前です。
オリーブオイルに含まれている栄養素をそのまま摂取し、風味や味を楽しむことができます。
「ピュアオリーブオイル」は、精製オリーブオイルとバージン・オリーブオイルをブレンドしたオイルです。
精製オリーブオイルとは、「バージンオリーブオイル」の基準に満たない「オリーブオイル(主にバージンオイルの中で
もランパンテと呼ばれるもの)」を精製加工したオリーブオイルです。加工の段階でどうしても栄養素等の一部が雑味と
ともに取り除かれてしまうため、エキストラバージンオリーブオイルに比べると香りや健康性にかかわる微量成分は少
なくなっています。
【フェノール化合物(ポリフェノール類・フェノール類)】
抗酸化作用があると言われているポリフェノールです。
オレオカンタールやオレウロペインといった、オリーブオイル独自の成分も含まれています。オリーブオイルの苦味・辛味はこれに由来します。
【トコフェロール(ビタミンE)】
美容成分としてもよく利用される、抗酸化作用のある成分です。
【クロロフィル】
オリーブオイル独特の緑色を構成する成分です。抗酸化作用があります。
【植物ステロール類】
β-シトステロールなどの植物性のステロール類です。コレステロールの吸収を阻害する作用があるとされ、特定保健用食品の有効成分としても利用されています。
油と聞くと、ダイエットや生活習慣病を気にしている方は「控えるもの」という意識が強くあります。しかし、油(脂
肪)は5大栄養素のひとつであり、細胞膜やホルモンの材料になるなど、体を構成するために欠かすことができない栄養
素です。また、体を動かすエネルギー源としても重要な役割を果たしています。
しかし、脂肪は多すぎると動脈硬化や肥満などの悪影響を及ぼします。一方で、少なすぎた状態でも正常な役割を果た
すことができません。つまり、正常な脂肪量を維持することが健康のためには大切となります。
そこで大切になるのが、どのような油を摂取するかです。
オリーブオイルには、健康的な身体を保ち、美容にうれしい成分が含まれていることが、近年の研究でわかってきてい
るので積極的に取り入れたいですね。
イタリア・トスカーナのこだわりのエキストラヴァージン・オリーブオイル。
フレスコバルディ家の「ラウデミオ」
「ラウデミオと」いう名前は、 中世イタリアの小作人が領主に差し出していた
「貢ぎ物(Laude)」から、 彼らが厳選された最高の作物を納めていたことに由来します。
トスカーナ中央丘陵地帯で産出されるオリーブオイルの品質を守るために組織さ
れた、 生産者組合が自ら制定した厳しい基準に合格した エキストラヴァージン・ オリーブオイル!
選び抜かれたオリーブオイルだけに許された名称。
6キロの実から採取できるオイルはなんとわずか1リットルだそうです。
エキストラヴァージン・オリーブオイルであるための規定値、酸度0.8%より
さらにずっと低い、わずか0.2%の酸度という高品質を誇るすごいオリーブオイ
ル。
美味しいしキッチンに置いても気分が上がるはず。
お料理付きの方やプレゼントにも喜ばれると思います。
美容にも健康にもgoodなオリーブオイルを取り入れてみてはいかがでしょうか?
ライフスタイルに合わせたスキンケア・メイクアップ製品の提案が得意としLTPSの顔として可愛いがられている。
店頭POPなどの手作りの演出は、彼女のセンス。
最近ハマっていることは、Wellness(健康)
外側からだけでなく、身体の内側から健康面や美容面に良いとされることを実践して研究すること。