“サステナブル”へのこだわり
最近、世界中に広まりつつある“サステナブル”(持続可能)な活動。
著名人や、海外のセレブたちもサステナブルな活動をSNSを通して発信し、地球環境保全のメッセージを伝えている。
MarryJane社もサステナブルな製造プロセスと、その使用を重要視したエシカルな取り組みに力を注いでいる。
そのハイレベルな取り組みにただただ驚かされるばかりだ。
なんと、160トンのバイオマス(再利用可能な有機性のエネルギー資源)を所有。ヘンプの室内栽培農園の屋上には、太陽光発電設備がある。晴れた日は、その電力のほぼ全てをここから得られた太陽エネルギーによって運営しているという。
そして、CBDオイルの原料となるヘンプの栽培はすべて自社。
屋内・屋外の両方に農園を完備し、双方の特徴を生かした高品質なヘンプ栽培をしているという。
屋内農園においては温度や湿度などの気候条件は自動的に調整され、栽培中に発生する蒸発した水は巨大な缶に集められ再利用している。
スイスで最も近代的で環境に優しい、“サステナブル”な取り組みを進めているということだ。